長谷工の住まい HASEKO URBEST

多くの主要駅へのアクセスがしやすい「ブランシエラ和歌山」

こんにちは！レポーターの「ハセ・アベ」です。今回は、ぐーっと足を伸ばして、近畿圏最南端「和歌山県」の中心部、JR「和歌山」駅徒歩5分の好立地に誕生した「ブランシエラ和歌山」に行ってきました。

JR「和歌山」駅は、大阪へ、関西空港へ、南紀へとつながる和歌山県を代表するターミナル駅です。快速利用でJR「関西空港」駅へ45～52分、「天王寺」駅へ63～71分。JR「新大阪」駅へは特急くろしお利用で直通約70分です。さらに、2023年3月、JR「大阪」駅のうめきたエリアに新しいホームが開業し、特急「くろしお」が停車するようになったことで、JR「大阪」駅へも直通約65分で行けるようになりました！

※掲載の交通所要時間は平日の通勤時（7、8時台「和歌山」発）の所要時間です。
※所要時間に待ち時間、乗換え時間は含んでおります。また所要時間は時間帯により異なります。
※所要時間は「JRおでかけネット」調べ。2024年3月16日時点調査のものでダイヤ改正により変更となる場合があります。

「ブランシエラ和歌山」は、そんな和歌山の玄関口ともいえるJR「和歌山」駅を東側に出て徒歩5分。あらゆる場所へ快適にアクセスできる駅近の立地であり、かつ、近鉄百貨店や和歌山MIOをはじめ、駅周辺に集まっている商業施設や生活に必要な施設を便利に利用することができます。

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便利が詰まったJR「和歌山」駅

今回は、JR「新大阪」駅から特急くろしおに乗るルートで行ってきました。この特急は、「大阪」、「天王寺」、「関西空港」への乗り換え駅である「日根野」などに停車します。
こちらはJR「和歌山」駅の様子です。JR「和歌山」駅のホームと中央改札、東改札は1階にあります。今回は、2階の連絡通路を使って改札へ向かいました。この連絡通路には和歌山MIOへ直接つながる2階改札があるので、仕事終わりに立ち寄るのに便利ですね。改札や、ほかホームへは地下通路からも行くことができます。

こちらは中央改札付近の様子です。コンコースはゆったりとしたスペースです。
構内にはコンビニエンスストアのほか、みどりの窓口、コインロッカー、カフェがあり、日常使いの方だけでなく、観光で訪れた方にとっても「あったらいいな」と思える施設がそろっています。

観光地でもある和歌山には土産物店もあり、その向かいには、誰でも自由に弾けるピアノが設置されていました。弾いているところを見てみたかったです。

「ブランシエラ和歌山」は駅の東側にあるのですが、向かう前に、少し駅西側の様子をご紹介しましょう。
駅舎の外に出てみました。こちらは西側ロータリーの様子です。

ロータリーを囲むようにWAKAYAMA　MIO（和歌山ミオ）と近鉄百貨店が見えます。仕事やお出かけ帰りに立ち寄ることができて重宝しそうですね。銀行ATMや交番もありました。

西側から東側に行くには地下通路が便利です。エレベーターは階段の奥に設置されています。地下通路の途中から近鉄百貨店へ入ることもできます。結構出入りがありましたよ。もちろんホームからそのまま東改札へ向かうこともできます。

駅東改札付近の様子です。西側に比べると小ぶりですが、その分静かな印象で、ロータリーには、タクシー乗り場や高速バス乗り場などがそろっています。

こちらは駅前の大通りです。交差点の角という目立つ場所（白枠部分）には、学習塾がありました。私が通ったのは土曜の午後でしたが、ちょうど模擬試験終わりだったようで、大勢の親御様がお子様のお迎えに来ていらっしゃいました。
実は和歌山駅周辺にはここ以外にも数多くの学習塾があります。（詳しくは物件HPをご覧ください。）いずれも「ブランシエラ和歌山」からは徒歩10分圏内なので、お子様を安全に通わせることができそうですね。

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玄関から広々！「ブランシエラ和歌山」

ではいよいよ「ブランシエラ和歌山」に向かいます。駅から少し歩くと公園が目に入ってきました。そしてその奥に見える高い建物が「ブランシエラ和歌山」です。

「ブランシエラ和歌山」に到着しました。あっという間に到着です！外壁はスモーキーなオレンジで、縦横に入った白いラインによって、洗練された印象になっています。街並みのなかでとても目立っていました。

こちらはエントランスアプローチの様子です。重厚感のある大きな黒タイルで囲まれ、まるで「邸宅の門構え」を思わせるデザインです。人を招いたときに自慢したくなりますね。風除室の壁は高級感のあるシックなタイル貼りです。

中に入るとすぐに、2方向ガラス張りのロビーがありました。ガラス越しに柔らかい日差しが入り、とても居心地のよい空間です。

さらに進むとコミュニティスペースと呼ばれるフリースペースがあります。先ほどのエントランスロビーとこの場所ではWi-Fiが無料で利用できるんです。テーブルもありますのでテレワークに使えますし、静かに読書というのもよさそうです。また、管理組合の会合など住まう方の交流の場にも使えます。多目的に使えて利用価値が高い空間ですね！ガラス越しに見える中庭（コンフォートガーデン）がとても綺麗で癒されます。

そのほかの共用施設は最後にご紹介することとして、モデルルームに向かいます！モデルルームは7階にありました。1フロアには5つの住戸があり、いずれも玄関が共用廊下から少し奥まった場所に配置されています。ちょっとしたことですがプライバシーへの配慮が感じられました。

お部屋を見る前に「ブランシエラ和歌山」の最大の魅力をお伝えしましょう。
実は「ブランシエラ和歌山」は全てのお部屋が81㎡超！広さ志向の方には非常に魅力的なマンションなんです！

今回はAタイプ91.64㎡の3LDKを見てきました。
玄関ドアを開けると飛び込んできたのがこの光景！とにかく玄関が広い！窓もあります！もちろん収納もたっぷりあります。

一気にリビングダイニングに来ました。こちらもゆとりある広さです。さらに、このタイプは角住戸なので、コーナーサッシになっていて開放感も十分です。大ぶりなソファやダイニングテーブルが違和感なく置かれていました。また、部屋の角には飾り棚や収納に利用できるカウンターが設置されています。ちょっとしたことですがこういうスペースがあるとお部屋が美しく飾れてうれしいですね。

こちらはキッチンです。このタイプのお部屋には勝手口がありました。ポイントが高いです！

そしてこれもポイントが高いと思うのがキッチンホーローパネルです。見た目の美しさに加え、お手入れがとにかく楽で、とても人気のある仕様なんです。レシピや小物をマグネットで貼り付けることもできます。
さらに、食洗機もあり、包丁収納やスパイスラックなど収納も至れり尽くせりです。

次にご紹介したいのは洗面室です。リビングダイニングやキッチン同様、広々としていて使い勝手がよさそうです。収納力のあるトールタイプのリネン庫も付いています。

左の洗面化粧台下部は、用途に合わせて使い分けがしやすそうな引き出し収納と扉収納の組み合わせです。右の「ハウスワークコーナー」は、収納上面を使って、洗濯物を畳んだりアイロン掛けをしたりできるようになっています。タオルや衣類の部屋干しに重宝する室内物干し掛けも付いています。下着やリネンを収納するスペースも十分に取れるので、洗濯から片付けまでこのスペースで完結させることもできます。家事効率がぐんと上がりそうですね♪

もう1つ目を引いたのがこちらのリビング扉です。左側の部分も開くことができるので、大きな家具をリビングに入れるときなどに重宝しますね。

こちらは主寝室です。収納が2ヶ所あるので、日常使いのものは右に、季節ものやスーツケース等の収納は左のウォークインクロゼットに、といった使い分けができそうですね。

バルコニーにも出てみました。南向きなので明るくて気持ちがよいです！そして隅には「防災備蓄倉庫」と書かれた扉が…ホームセンターで、防災用品を詰め込んだリュックなどをよく見かけるようになりましたが、防災の備えは大切ですね。保管用の専用スペースがあるのはありがたいです。中は結構広く、仕切りのない空間なので、工夫して使えば防災用品のほかにも色んなものを収納できそうなのもうれしいです。

話の流れで、「ブランシエラ和歌山」の【防災・非常時対策】について少しご紹介させてください。「ブランシエラ和歌山」には、住戸ごとの〔防災備蓄倉庫〕のほかに、1階共用部分にもマンション全体の〔防災備蓄倉庫〕があり、さまざまな防災グッズが備えられています。エレベーター内には、停電などの非常時、万一エレベーターに閉じ込められた際に必要なアイテムの入ったボックスがあります。さらに中庭には、非常時には「かまど」として使える〔かまどスツール〕が設置されています。

また、普段目にすることはありませんが、建物の構造部分についても、杭を地中深くの強固な支持地盤にまで打ち込み、地盤と基礎、建物をつなぎ止めて、耐震性向上を図っていたり、主要構造部分には、設計基準強度約27〜36N/m㎡のコンクリートを採用（※付属棟、外構を除く）していたりするなど、永きにわたって住まいを守り、安心感を高める造りになっています。

最後に建物の外に出て、周囲をぐるっと回ってみました。エントランスアプローチの横には、シャワー水栓の付いたマルチケアスペースと呼ばれる一角があります。散歩帰りのペットの足洗い場などに使えて便利です。
ごみ置き場は、24時間ごみ出し可能です。これ、非常に人気が高いんです！もう1つ、こちらも人気の高い宅配ボックスもありました。エントランスの反対側には、自転車・バイク置き場の出入り口と自動車の出入り口もあります。しっかりと歩車分離の動線になっていて、安全への配慮が感じられました。

以上、JR「和歌山」駅へ、大型商業も近く、あらゆる利便性と、全邸81㎡超のゆとりある広さの住まいを兼ね備えた新築分譲マンション「ブランシエラ和歌山」の建物やお部屋、共用施設などのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

次回はJR「和歌山」駅周辺の買物や生活施設、歴史あるスポットなどを、まち歩きレポートとしてご紹介する予定です。お楽しみに♪

そして「ブランシエラ和歌山」に少しでもご興味をお持ちいただいた方は、“百聞は一見に如かず”　ぜひ一度モデルルームに足を運んでみてください。皆さまのご来場、お待ちしております！

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（※記事内の写真および画像は、2024年2-3月に撮影したものおよび物件HPから引用したものを一部加工して使用しています。）