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住まいレポート

【加古川サーチ(物件編)】あったらうれしい魅力が満載!「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」に行ってきました!
物件名 ローレルコート加古川ザ・レジデンス
所在地 兵庫県加古川市加古川町寺家町字南五反田50番3(地番)
交通 JR神戸線・JR加古川線「加古川」駅徒歩6分
総戸数 121戸
入居予定時期 即入居可(諸手続き完了後)

目次

住む人の視点に立った細やかな気遣いが感じられる「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」

こんにちは!レポーターの「ハセ・アベ」です。今回は、JR新快速停車駅「加古川」駅徒歩6分、駅前には商業・医療など多彩な施設が建ち並ぶ、交通便・生活便、共に充実した立地に誕生した「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」に行ってきました。

加古川駅周辺地区まちづくり構想によって、さらなる進化・発展を遂げる駅前街区の魅力

「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」の最寄り駅、JR「加古川」駅は、新快速停車駅で、「三ノ宮」駅へ直通29分、「明石」駅へ直通13分、「姫路」駅へ直通10分と主要な都市まで快適アクセス。通勤時間帯のダイヤ本数も充実しているので、ビジネスにもレジャーにも大変便利な立地です。

※掲載の所要時間は平日日中平常時(11~15時台)の目的駅への最短所要時間です。電車の所要時間は時間帯により異なります。
※「駅すぱあと」調べ。2022年3月18日時点調査のものでダイヤ改正により変更となる場合があります。

「加古川駅周辺地区まちづくり構想」によって、駅南口エリアでは駅前広場をはじめ、商業・医療・福祉・住宅などのさまざまな都市機能が整備されてきました。今後、都市機能のさらなる活性化によって、駅前拠点内の回遊性の向上や周辺エリアへの波及効果も期待されています。
今回訪れる「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」は、その「駅南口エリア」にあります。

では、さっそく向かってみましょう。

日々の生活に使える、あったらうれしい施設が充実!

駅の改札を出ると「ビエラ加古川」があります。「ビエラ加古川」は、生鮮スーパーやパン屋をはじめ、飲食店、クリニックなども入っている商業施設で、仕事やお出かけの帰りにそのままお買物ができるのはとても助かります。ケーキ屋さんや和菓子屋さんも入っていて、お出かけ前に手土産を買うのにも便利ですね。ほかにもコンビニエンスストアが改札の中と外それぞれにあって、通勤通学の行き帰りに立ち寄れる施設が数多くあるため、とても便利です。

また、駅構内にある柱にはベンチが設置されていて、待ち合わせやお買物途中の休憩など、多くの人が利用していました。私も帰りの電車を待つ間、少し休憩に使わせてもらいました。意外と座り心地がよかったですよ。

南口を出ると、駅前広場にはバス乗り場・タクシー乗り場があり、地元の方御用達の百貨店「加古川ヤマトヤシキ」を中心に、飲食店、銀行、カラオケ店などの娯楽施設、ドラッグストアなど、さまざまなお店があります。
駅から自宅までのルート上に、スーパー、コンビニエンスストア、百貨店など、日々の生活に使える施設が充実しているのは、住む場所を選ぶうえで、魅力の1つではないでしょうか?

マンションへは、「加古川ヤマトヤシキ」の隣にある、「ベルデモール加古川」というアーケード街を通って向かいました。

歩道部分には一部屋根があり、短い距離ですが、雨の日でも傘をささずに歩けるのでおすすめです。

通りには、お総菜店や飲食店などがあり、仕事で疲れたときに夕食のおかずを買って帰れるのも助かります。最近は飲食店でもテイクアウトをやっているお店が多いので、その日の気分に合わせていろんなお店を選べるのも楽しいですね。

駅を出てから何軒か目にしたのが、「かつめし」のお店。これは加古川のソウルフードで、加古川観光協会では、のぼりや「かつめしMAP」というものも作って、街全体で盛り上げているそうです。

ベルデモール加古川を進んでいくと、「寺家町商店街(じけまちしょうてんがい)」が見えてきます。こちらは前回の住まいレポートでもご紹介しましたが、歴史を感じさせる古い街並みが今も残る商店街で、タイムスリップしたようなノスタルジックな雰囲気を感じることができますよ。マンションへはこの商店街を通っていきます。

ベルデモール加古川から商店街に入り、ノスタルジックな雰囲気を感じながら・・・という間もなく、1つめの角を左に曲ると、マンションが見えてきました。

曲がって、1~2分ほどでマンションのエントランスに到着。近い!

マンションに入る前に少し周囲を散策することに。目の前に小さな公園がありました。近くの保育園の園児たちのお散歩コースなのでしょうか、数人の園児たちが楽しそうに遊んでいました。特に小さいお子さんがいるご家庭にとっては、自宅の前に公園があるのは魅力ですね。

そして道路の真ん中にお地蔵様がいらっしゃいました。きれいなお花が供えられていて、地元の方に大切にされているのを感じます。ちょうど小さな子どもを連れた親子が通りかかったのですが、近所の方に挨拶するように、子どもがお地蔵様にちょこんと頭を下げて歩いていくのを見て、ちょっとほっこりしました。

スタイリッシュな外観とデザイン性の高い共用施設。

マンションの外観は、タイル張りのスタイリッシュなデザインで、洗練された建物がひときわ目立っています。

こちらはエントランスアプローチです。両脇にはさまざまな植栽があり、石垣や床タイルもデザイン性が高く、美しいです。来客を招いたときにちょっぴり自慢できそうですね♪

この庭園、夜にはライトアップによって幻想的なイメージに変わるそうですよ。歩みを進めるうちに、オンからオフへと気持ちが緩やかに切り替わって行きます。

では、建物の中に入っていきます。

1階エントランスのオートロックシステムは、ハンズフリーキー「Tebraキー」を採用。カバンやポケットに入れたままで受信機に近づくと、エントランスのオートロックの扉を自動で解錠。手荷物で両手がふさがっているときや、小さなお子さまの手をつないでいるときにも便利ですね(一部扉除く)。
しかもこの「Tebraキー」は、自転車の出入り口にも採用されていて、自転車を押しながら片手で鍵を開けるという手間もなく、とてもスムーズに出入りができます。

そして、こちらのマンションは、人・自転車・車とそれぞれ出入り口が分かれる「歩車分離設計」になっていて、安全への配慮も感じられます。

エントランスを入ると、「国包建具」のモチーフを使用し、加古川の美しい流れを表現した、とても落ち着いた上品な印象のエントランスホールとラウンジがありました。

ラウンジにはソファーが置いてあり、お客さまにお待ちいただくスペースとして、またちょっとした来客対応など、とても重宝しそうです。

ラウンジの奥には、さらに入居者がいつでも使えるシェアラウンジもあります。こちらは、先ほどの落ち着いた雰囲気のラウンジとはまた違い、カフェのような明るい印象でとても居心地がよさそうでした。冷暖房完備でTVが設置されています。自動販売機もあるので、お茶を飲みながら友人と会話を楽しむことができますよ。
また、Wi-Fiも設置されているので、パソコンを持ちこんでテレワークをしたり、子どもが友だち同士で宿題や勉強をしたりするのにも便利ですね。

メールコーナーと宅配ボックスです。宅配ボックスは不在時にも荷物を受け取れるので、特に共働きの家庭には便利ではないでしょうか。しかもエントランスを入ってすぐのところにあるので、荷物を受け取り、そのままエレベーターへと動線もよく考えられています。

「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」の共用施設は、見た目の高級感やデザイン性を重視しながらも、住む人の動線を配慮した配置や、ワンランク上の仕様・設備など、嬉しい気遣いがたくさんありました。

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「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」のお部屋をチェック

素敵な共用施設を見学した後は、お部屋のチェックです。1Fのエレベーターホールの横に坪庭を発見。最近のエレベーターは速いのであまり待つこともないですが、ほんの少しの時間でも緑を見ると癒されますね。

今回見学したのは、10Fのお部屋です。エレベーターを降りて共用廊下からの景色を見ると、とても開放的です!遠くに一級河川の加古川が見えました。加古川の河川敷では、毎年8月に「加古川まつり花火大会」が開催(※)されていて、なんとこちらの共用廊下から見えるそうです。

※2020年・2021年は中止。2022年は2022.5.24現在のところ開催見込みとの事。

さていよいよお部屋に入ります。玄関ドアを開けるとバルコニーからの日差しが廊下まで届き、明るい!

バルコニー・眺望

まずはバルコニーに出てみました。前に高い建物がなく、とても開放感があります。気持ちいい!

上の写真は、10Fからの眺めですが、マンションの周囲は一戸建てをはじめ低層の建物が多いので、比較的低い階でも眺望が開けています。ちなみに5Fのお部屋からの景色はこんな感じです。

リビング・ダイニング
約15.3畳のリビング・ダイニングと3.3畳のDENのスペースが一体となっていてかなり広々とした印象です。フローリングの色味も優しく、お部屋全体が落ち着ける空間に仕上がっていました。

DENのスペースは、2枚の扉が壁の内側に収まっていて、床にレールがないので、リビングとの一体感が出ています。また、扉を閉めれば、趣味のスペースとしても集中できそうな空間でした。

キッチン
キッチンは、吊り戸がなく、天板奥行きが1050mmの一体型のカウンタータイプです。(※Bタイプ除く) やはりオープンタイプのキッチンは見た目もおしゃれですね。

人気の高い“食器洗い乾燥機”が標準装備!忙しい家事の手助けになるだけでなく、洗いかごをカウンターに置かずにすむので、キッチンもスッキリ見えます。
わが家も一体型カウンターのオープンキッチンなのですが、食器洗い乾燥機がなく、洗いかごが丸見えなのが悩みの種で、現在設置を検討中。最初から付いているのは羨ましいです。ちなみに、「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」では、省エネタイプのものが付いているそうですよ。

そして一体型カウンターのオープンタイプのキッチンは、おしゃれで人気もある反面、キッチンの中が丸見えなので、なるべく物をしまえるよう収納が充実している事がポイントになりますよね。
「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」なら大丈夫!収納の多さにも感動です。奥にしまったものでも楽に出し入れできるスライド式で、大きな鍋も収納でき、デッドスペースとなる足元の巾木部分にまで小物を整理できる収納がありました。引き出しの数を数えたら、なんと9杯もありました!(食器洗い乾燥機を含む)

また、ちょっとしたことですが、キッチンの壁にはマグネットが使えるようになっていました。最近は、マグネット付きのスパイス棚や調味料入れも多く売られているので、好きなデザインのものでそろえてキッチンをお気に入りの空間にするのも楽しいですね。

そのほかにも、お手入れしやすい“ガラストップコンロ”は、水なし両面焼きグリルなど調理の幅が広がる便利な機能を搭載。シンク周りをすっきりさせる“浄水器一体型ハンドシャワー水栓”、水ハネ音を軽減し、大型鍋やプライパンも洗える“静音ワイドシンク“など、細部までクオリティにこだわり、機能性はもちろん、デザイン性にも配慮されていて、人を招きたくなる素敵なキッチンでした。

洗面室・トイレ
天井までの高さがある大型三面鏡の鏡裏には、洗面グッズなどの小物を収納できるスペースがあります。また、扉には地震時でも中身が飛び出しにくい耐震ラッチを設置しています。さらに小さな子どもでも使いやすいように三面鏡の下が鏡になっていました。

トイレには手洗いカウンターも付いていました。(※Aタイプのみ)

浴室
ちょっとうれしい工夫がありました。“ダブルカウンター”と“カウンター下収納”です。ダブルカウンターは、2段目の棚に洗面器が置け、楽な姿勢で顔や体が洗えます。また使用後の洗面器を置く場所としてもちょうどよいスペースで、見た目にもすっきりします。

そしてダブルカウンターの下にあるカウンター下収納。目立たない場所にあるので、浴槽を洗うスポンジなどが置けます。棚も取り外せて掃除ができるので、浴室を清潔に保つうえでもうれしい工夫だなと思いました。

また、浴室の扉にはタオル掛けが2か所もありました!バスタオルとバスマットそれぞれかけることができてこれも何気に便利です!

洋室
こちらのお部屋は、窓が2か所にあり、とても明るいです。そしておすすめポイントが北西側の窓!先ほど、「加古川まつり花火大会」の話をしましたが、こちらの住戸は、お部屋の中からでも花火が見えるそうです。

子ども部屋をイメージしたお部屋は、壁紙がとっても可愛いですね。天井まであるクローゼットは、子どもの成長に合わせてバーの高さが細かく調整できるネジ穴を装備。棚板も必要に応じて増やしたり減らしたりできるので、使い勝手もよさそうです。

マンション周辺の生活環境からマンションの仕様や設備まで、あったらうれしいポイントが至る所に満載。高級感やデザイン性を重視しながらも、住む人の視点に立った細やかな気遣いが感じられる「ローレルコート加古川ザ・レジデンス」。ご興味のある方は、ぜひ一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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※記事内の写真は、2022年1月~5月に撮影したものです。
※掲載の写真は棟内モデルルーム(Aタイプ・1001号室)で、室内の家具・調度品等は分譲価格には含まれておりません。また、建具等の色調については実際とは多少異なります。