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収納ガイド

2019.02.19

Question

裁縫道具の収納のコツって?おすすめの方法をご紹介

この前、お裁縫を趣味にしようと決めたのですが、肝心の裁縫道具をどこにしまったかわからず苦労したことがありました。今後、裁縫道具を使う頻度も増えそうなので、収納のコツやアイデアがあれば、ぜひ教えてほしいです。

Answer

頻繁に裁縫するなら、作業をする場所の近くに裁縫道具を収納するのがポイント。特によく使うモノはひとまとめにして持ち運べるようにしておけば、作業中に手の届くところに置いておくことができて便利ですよ。小物類は仕切りやケースなどを利用して収納し、ごちゃつきを防ぎましょう。

情報提供:整理収納アドバイザー 今井 知加

目次

裁縫道具収納のよくある悩みって?

服のほつれやボタン付け、雑貨の手作りに裁縫道具は欠かせません。しかしいざ使おうとすると、どの箱や缶にしまったかわからなくなったり、せっかく見つけても蓋を開けてみたら中身がぐちゃぐちゃに……なんてことも。

使うべき道具を使いたいときにすぐ出せないのは、なかなかのストレスですよね。今回は中身がごちゃつきがちな裁縫道具の収納アイデアをご紹介していきます。

ごちゃついた裁縫道具
※イメージ写真
裁縫道具の収納場所はどうやって決めるの?

裁縫道具の収納でまず困るのは、どこに道具をしまっておくか。収納場所を考えるうえでのポイントは、ずばり、自分が道具を使う頻度です。

【普段よく使う人】は頻度によって場所の工夫を
マチ針や縫い針、糸、はさみ、チャコペン、メジャーといった、裁縫をするうえでよく使う基本のセットは、裁縫作業をする場所の近くにひとまとめにしておきましょう。ミシンなどの重くて持ち運びしにくい道具も一緒に近くにあるとさらに便利ですね。

裁縫道具・グッズの分類で「普段使うモノ」として分けたけど、裁縫道具の基本セットほど使用頻度の高くないモノは、別の場所を用意するのもおすすめです。裁断した生地の余りや布のストックなどは、スペースがあれば専用の収納コーナーを設けてみてもよいかもしれません。ケースに入れて色ごとに分類すれば、一目でどの色の布や生地が欲しいか分かり、見栄えもよくなります。

【あまり使わない人】は持ち運びできるような工夫を
裁縫道具自体を持ってはいるけれど頻繁に道具を使わない場合は、置き場所にそれほどこだわる必要はありません。いつでも使えるよう、なるべくわかりやすい(覚えておきやすい)場所に収納しておくとよいでしょう。小ぶりなケースやボックスを用意し、コンパクトに裁縫道具をまとめることができれば持ち運びにも便利です。ほとんど裁縫をしないのであれば、簡単な裁縫セットだけを持つのもよいですね。

裁縫道具の収納方法でおすすめなのは?

針や糸など、サイズの小さい小物類が多く、中身も散らかりがちな裁縫道具。ここでは裁縫道具の効果的な収納アイデアをご紹介していきます。

方法その1:引き出しに収納
裁縫をする机の引き出しにスペースがあれば、ぜひ使いたいところ。引き出し内でごちゃついてしまわないよう、引き出し内の高さに合わせた仕切りやケースを用意するのも忘れずに。仕切りケースは100円均一ショップで探すだけでも最近は種類が豊富なので、机の雰囲気にあった素材を選ぶこともできるでしょう。

方法その2:収納グッズを使う
裁縫道具とミシンを一緒にしまっておける大きなサイズの裁縫箱から、手軽に持ち運びできるケースまで、裁縫道具の収納にはさまざまなグッズが用意されています。これらの使用はぜひおすすめしたいところですが、最近はその種類や数も膨大で、どれを選んだらいいかわからない、と迷う方も多いほど。

使用頻度や用途によってふさわしい収納グッズがあり、一概にどれが一番おすすめなのかをご紹介するのは難しいですが、今回は収納グッズを使った一例を、写真つきでご紹介していきます。

プラスチックケースと裁縫道具

上の写真はプラスチックのケースに裁縫道具一式をひとまとめにした例。裁縫道具専用の収納道具を用意するほかにも、こうした汎用性の高い簡単なケースを利用するのもよい方法です。

写真で紹介した以外では、たとえば大工仕事に使うような工具箱を裁縫セットの収納に使うのもおすすめ。使わなくなった旅行用のアタッシュケースを収納場所にするという方法もおしゃれです。

小物類を小分けして収納したところ

ボタンやクリップ、マチ針、メジャーといった、裁縫道具の中でも特に小さい小物類は、さらにケースや袋を用意して小分けすることで散らかりを防ぎましょう。

ラベリングされたケース

上の写真のように、ケースにはそれぞれ一目で何が入っているかわかるように、シールを使ってラベリングするのがおすすめ。ケースも同じサイズのモノを用意すれば、統一感も出てさらに見栄えがよくなります。

裁縫道具の中でも特によく使うモノを厳選して、簡単な持ち運びセットを作っておくと、作業中に手の届くところに置いておくことができてとても使いやすくなります。また家の中の作業だけではなく、習い事や趣味の集まりなど外出先で裁縫をするような場合でもそのまま持っていくことができて便利ですね。

裁縫道具の収納は、定期的に見直しを!

裁縫道具の収納方法・アイデアをご紹介してきました。気をつけたいのは、裁縫道具は子どもの成長や趣味の変化などによって、使い方や使用頻度が変わりやすいものでもあるということ。生活の節目などで、「本当にこの収納が使いやすいのか?」という視点で収納場所や方法を定期的に見直すことも大切です。

裁縫道具をどこでどのように使うことが多いのか、使用頻度はどれくらいなのか、自分の状況にあった適切な収納方法を編み出してみてください。自分に合った収納アイデア、収納グッズを見極めて、日々の快適な暮らしにつなげていきましょう。

情報提供:整理収納アドバイザー 今井 知加

薬剤師・整理収納アドバイザー2級認定講師・企業内整理収納マネージャー。整理収納の理論に脳科学を活用した独自のメソッドで「片づけ力」を身に付ける方法を、スクールやメディアで発信。家事を効率化して、自分の時間や家族との時間を充実させる方法をご案内。