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収納ガイド

2018.11.29

Question

CD・DVDの収納アイデアをご紹介

CDやDVDの収納に悩んでいます。夫も私も音楽や映画が趣味で、気に入ったモノがあるとすぐに買ってしまい、気づいたときには棚からあふれてしまっています。家では本棚をCDやDVDの収納道具に使っていますが、ほかにも便利な家具やグッズなどがあれば教えてください。

Answer

趣味が高じてついつい買ってしまうCD・DVDといった類のモノは愛着もあってなかなか捨てられないものです。簡単なルールを作り、むやみに増やさない工夫をしましょう。持てる量を決めて整理ができる仕組みが整えば、「散らかりにくい」をキープすることができます。収納グッズや収納家具を効果的に使うと、スペースの無駄を省き、たくさんの量を収めることができますよ。

情報提供:整理収納アドバイザー 角一 まり子

目次

いつの間にか増えてしまうCDやDVD

家の中を見渡すと生活必需品や雑貨に加え、豊かになればなるほど趣味や嗜好品が増え、気がつけば大量のモノに囲まれてくらしているのがわかります。暮らしを彩るモノ、CDやDVDは趣味で集めてしまうモノの代表選手です。

好きな音楽や映像が発売されるたびに買ってしまい、増え続けてもなかなか捨てるに捨てられない。気が付けばどれくらいの数を持っているか、把握できなくなってしまっている、やがてしまう場所もままならなくなって棚からあふれてしまう。聴きたいと思ったCD、観たいと思ったDVDがタイムリーに手に取れないようでは、持っている意味がありません。

家の広さや趣味の幅などは人それぞれです。どれくらいのCD・DVDの量が持てるのか?適正な量はどのくらいなのか?は、整理を行い収納スペースを活かすことでマイルールを決めることができます。簡単なルールで美しい空間をキープできる…を目指しましょう。整理のポイントと使えるCD・DVDの収納グッズやアイディアをお伝えします。

CD・DVDを収納する前にやっておくべきことって?

CD・DVDの収納に便利な収納グッズを使って早く部屋を片付けて快適にしたい。そう考える気持ちは最もですが、まずは収納グッズを使う前に、根本的な改善、「整理」する必要があります。

持っているCDやDVDをまず整理してから収納する
収納グッズや家具にCD・DVDを収める前に、まずは持っているCD・DVDを整理する必要があります。それが本当に必要なモノなのかどうか整理することが快適な部屋を実現するための第一歩と言えます。CD・DVDを整理・収納するための具体的な方法やコツは、同サイトの以下の記事でわかりやすくご紹介しているので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

本やマンガ、CD、DVD、ゲームソフトなどの上手な収納術とは?
CD・DVD収納にはどんな家具が使える?

身の回りの家具を使うだけでも、CD・DVDを上手に収納することができます。ここでは、CD・DVDの収納に便利ないくつかの家具と、使い方のアイディアをご紹介していきます。

CD・DVD専用のラック
CDやDVDを収納するための専用の家具として多いのはラックです。棚板数枚のラックは、スペースを有効に使いより多くのCD・DVDをしまうことができます。自宅にあるCD・DVDが数百枚単位と数が多い家庭では、こういった専用の家具を使うのがおすすめです。

家具のサイズも幅広タイプや縦長タイプ、扉も観音開きのモノ、引き違い扉のモノ、オープンラックなど、デザインや形のバリエーションも増えてきています。素材もスタイリッシュな金属製のモノ、モダンな木製のモノまでさまざまなタイプがあります。自分の部屋の雰囲気に合ったモノを選ぶとよいでしょう。

ラックに収納する際はただ並べるのではなく、カテゴリ別に分けることで、何がどのくらいあるのか?明確にします。属性が見えるとあちらこちらに収納することがなくなるので探しやすくなります。グループごとに専用のラベルや自作ラベルを用意して、見て分かるようにしておけば街にあるCDショップのような見やすい収納ラックをつくることもできます。

一般的な家具で代用も
CD・DVDの収納には、一般的な家具を代用することもできます。雑誌や文庫を普段収納している本棚を使えば、新たに家具を増やすことなく限られたスペースにより多くのCD・DVDを収納することができます。CDを収納するなら、ステレオの下にローボードを設置することで聴く場所の近くに使うモノがあれば、すぐに戻すことができるので片付けの習慣も身につきやすくなりますね。

また、普段はあまり視聴することがない保管(コレクション)用のCD・DVD類などはまとめて保管する場所にしまいます。押入れや納戸などでもよいですね。このとき注意したいのは、しまったことを忘れないようにラベルを貼る、手は届かないけれど目線が届く場所に収納することです。コレクションは保管が目的になりますが、どこに何があるのか?を明確にしておくとダブりや無駄を防ぐことができますよ。

DIYを取り入れてみる
部屋のスペースに適した家具がない場合は、自分でDIYする方法もあります。壁に棚板を設置する収納スペースのつくり方はCD・DVDの収納にぴったり。コレクションの数によって棚板を自由に追加することができます。棚板や金具は、ホームセンターや100円ショップでも簡単にそろいます。

また、厳選したお気に入りなどはCD・DVDケースを用意して壁に吊るすウォールポケットをつくるという方法もあります。同じアーティストのCD・DVDをウォールポケットに収納しておけば、統一感も生まれておしゃれな収納に早変わりです。

DIYを取り入れる際は事前にスペースに十分な余裕があるかサイズを測っておきましょう。個人のアイディアによって幅の広がるDIYで、自分だけのCD・DVD収納家具をつくってみてください。DIYを行う際は棚板などの耐荷重に気をつけ、防災面でも十分留意して行いましょう。

CD・DVD収納に使える便利グッズとは?

家具を使う以外にも、日常生活で簡単にそろうさまざまなグッズをCD・DVDの収納に役立てることができます。CD・DVDの収納に適した便利グッズとその使い方について、わかりやすくご紹介していきましょう。

ボックス・カゴ
収納ボックス・カゴはさまざまな用途に使うことができます。CD・DVDの収納にももちろん便利。一般的な紙や段ボールタイプのモノや、木製タイプ、プラスチック製のモノ、不織布製のモノまで、部屋の雰囲気に応じてボックスやカゴが選べるのも魅力です。どれも100円ショップで簡単に手に入るので、手軽に収納に取り組めます。

ボックスやカゴは棚に置いて引き出し代わりに使うことで奥行きの深い手の届かない部分も無駄なく使うことができます。サイズも多様なので自宅にある棚に合ったボックスやカゴを見つけてみてください。

また、置く場所に合わせて収納にひと工夫し、使いやすさを引き出します。ボックスを床に置く際はキャスターを付けて可動式にし、高い場所に収納する際のカゴは取っ手付きを選ぶと出し入れしやすく、活きた収納になります。

ディッシュラック
インテリアの一部として見せる収納にしたい場合は、ディッシュラックを使用してみては?仕切りがあるので1枚ごとに飾ることができ、CD同士がぶつかって傷ができることもありません。木製のタイプが多いので、部屋の雰囲気に合うような色のモノを選ぶとよいですね。

ファイル・ケース
CD・DVDなどのディスクをしまっておける専用のファイルやケースもあります。100円ショップにあるケースは、複数枚を収納しておけるコンパクトなファイル形式のモノが多く、車で聴くモノなどをまとめておくのに便利です。

車でCD・DVDなどのディスク類を収納するなら、車のサンバイザーに取り付ける専用の収納グッズもあります。

既存のケースだけではなく、A4用紙1枚を使って、CD・DVDケースをつくるアイディアもあります。ちょっとした持ち運びや人に渡す際などに覚えておくと役立ちますよ!ケースがなくてそのままバッグに入れるのはためらわれる…というときに使える簡易収納ケース。手軽につくることができるので、ぜひ試してみてください。

CD・DVDの収納をもっと便利にするには?

ここまで、CD・DVDの収納に便利な家具やグッズをご紹介してきました。これらの収納グッズは、アイディアや置き場所を工夫することで、さらに便利に使うことができます。

収納の基本を押さえてさらに使いやすく
収納の基本としてCD・DVDをカテゴリ別に分けるという方法があります。カテゴリ別に分けておけば、見つけやすく選びやすい収納に。あいうえお順にアーティストを並べる、好きな監督作品ごとに映画を整理する、ジャンルごとに分ける、という風に、分別のアイディアはさまざまです。自分が使ってみて、一番快適な収納を目指してみましょう。

また、棚を使った収納にするなら、並べたCD・DVDが倒れないよう、ブックエンドなどの仕切りを用意しておきましょう。ほかにも、ボックスやファイルへ収納するときは、シールなどを貼ってラベリングすることで、家族全員が探すときも見つけやすくなりますよ。アイディアや工夫を1つ加えるだけでも、さらに使いやすい収納にすることができます。

収納場所の工夫を忘れずに
CDを収納するなら、使う収納グッズや家具はCDを聴くオーディオ機器のそばにあると、取り出すのが楽なうえに聴いた後でもすぐに片付けることができます。DVDも同様に、テレビやDVDプレイヤーの近くに収納グッズや家具を配置しておけば、見終えた後に放置して散らかる収納のリバウンドを防ぐこともできますよ。CD・DVDの数が大量の場合は、よく使うモノだけを使う場所のそばに収納してみるとよいでしょう。

CDやDVDといったデータ媒体は、高温の場所や湿度の高い場所を嫌います。また、直射日光もジャケット(表紙)が焼けてしまう原因に。収納グッズや家具を設置するときは、日光の当たる場所、高温多湿の場所はなるべく避けましょう。

「見つけやすく、出し入れしやすい」収納を目指す
モノを収納するときは、きれいにモノを収めるだけではなく、目的のモノが見つけやすく、出し入れしやすい状態になっているかどうかを考えることが大切です。CD・DVDを実際に収納してみたとき、もし目的のモノが見つけにくければ、その収納はまだ改善の余地があるということになります。

便利な収納グッズをフル活用するためにも、ご紹介したアイディアをぜひ活かしてみてください。現状がとても散らかっていて片付けようがないという方も、一度収納のコツを掴むことができれば、モノの片付いた快適な部屋の実現も、決して夢ではありません。

情報提供:整理収納アドバイザー 角一 まり子

整理収納アドバイザー2級認定講師、ファイリングデザイナー2級。インブルーム株式会社にて多くのお客様のご自宅で整理収納サービスを行う。世代や環境に合わせ、様々な角度から「快適で暮らしやすく、そして美しい」空間づくりを提案。