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同棲のためのポイントと段取りとは?同棲前に知りたいフローを解説

お付き合いしているパートナーと「同棲しようか?」と話し合うようになりました。でも、初めてのことで何から進めればよいか分からず、まだ具体的に動き出せずにいます。同棲を始めるまでには、どんなことをする必要があるのでしょうか?

Answer

同棲生活を円満にスタートさせるには、事前の話し合いと段取りが大切です。生活費や家事分担などの生活のルール、引越しのスケジュールを2人で決め、協力しながら進めていきましょう。

情報提供:不動産コンサルタント 秋津 智幸

目次

同棲を始めるなら、下調べと準備が大切!

交際中のカップルには「好きな人と毎日を一緒に過ごしたい」「結婚を見据えて先に一緒に暮らし始めたい」などの理由から、同棲を考えている人もいるのではないでしょうか?
まだ具体的には考えていなくても「いずれは自分たちも」と、同棲に憧れている人もいることでしょう。

しかし、大好きなパートナーとの同棲は楽しそうな反面「お金のことはどうすればよいの?」「生活スタイルの違いでもめるのが心配…」など、疑問や不安も付きものです。
同棲生活を始めてから、こうしたことで困ったり悩んだりしないためには、下調べと準備をしっかり行うことが大切です。

そこで今回は、同棲を考えている人のために、必要な準備や段取り、あらかじめ知っておきたい注意点についてご紹介しましょう!

歯ブラシとコップ
※イメージ写真
同棲の前に知っておきたいメリットと不満

「同棲したい!」という勢いに任せて同棲に踏み切ったものの、いざ暮らし始めると思いがけない現実に直面した…ということが、同棲生活では起こる場合があります。同棲するメリットと生まれやすい不満を参考に、本当に同棲したほうがよいのかどうかを、まずはじっくり考えてみましょう。

ビールで乾杯するカップル
※イメージ写真

同棲すると得られるメリット
カップルが同棲してよかったと感じる点として、次のようなものがあります。

●一緒にいられる
同棲生活のメリットは、好きな相手とずっと一緒にいられることです。デートの帰り際に別れの挨拶をしなければならない寂しさや、遠距離でなかなか会えないという不安も、同棲すれば解消できます。また、より長く一緒に過ごすことで、お互いへの理解も深まるでしょう。

●生活費を節約できる
家賃や光熱費、食費などの生活費を2人で分担できるのは嬉しいポイントです。特にお互いがすでに1人暮らしをしている場合には、さまざまな生活費を節約できます。結婚を前提にしているカップルにとっては、結婚資金を貯めるのにもよいでしょう。

●1人暮らしより広い部屋に住める
広さのある物件は一般的にその分家賃が高くなりますが、2人で住居費を出し合えば広い部屋も手が届きやすくなります。予算が増えて住まいの選択肢が広がると、理想の部屋に住める可能性も高まり、ワクワクしますね。

●お互いの価値観を確認できる
一緒に暮らすことで、これまで見えなかった相手と自分の価値観の違いを確認することができます。結婚を前提にしている場合、結婚前にお互いをより深く知り合えるのは同棲のメリットといえます。

●心身の安心が得られる
2人で暮らすことで心身の不安をお互いにカバーし合えます。1人暮らしでは、病気や気分が落ち込んだとき、あるいは窃盗・侵入の被害や火災、自然災害といった万が一のときなど何かと不安がありますが、一緒に暮らすことで、そうした不安を軽減できます。

引越しをする男女
※イメージ写真

同棲して不満に思うこと
同棲にはメリットや楽しさがある一方、次のような不満も挙げられます。

●1人の時間がなくなる
2人で一緒に過ごせる反面、1人暮らしのときに楽しんでいた個人の趣味や、友達との約束が自由にできなくなったと感じているカップルもいます。1人の時間や友達関係を大切にしている人にとっては、不満やストレスがたまりやすいポイントかもしれません。

●生活習慣や金銭感覚の違いを感じる
一緒に暮らすことで、生活リズムや食習慣、お金の使い方など、物事に対する価値観の違いが「気になる問題」へと発展しやすくなります。生活面や金銭面で我慢の限界を超えると、喧嘩のタネになってしまうこともあるかもしれません。

●結婚の時期が遠ざかった
「一緒に暮らしているんだから、正式に結婚しなくてもこのままでよい」と、プロポーズのタイミングを逃し、いつまでもけじめを付けずに同棲をダラダラ続けてしまうというケースもあります。将来、早めの時期に結婚したいと考えている人にとっては、大きな問題でしょう。

●負担が一方的になる
同棲生活では、負担が1人に偏りやすくなることがあります。2人で暮らすということは、当然ながら1人暮らしや実家での暮らしと比べると家賃や食費などの生活費のほか、炊事や洗濯などの家事も増えます。同棲前にきちんと生活費の負担や家事分担について決めたのに、いつのまにか1人の負担が大きくなっているということもありえます。そうならないようルールや仕組みを決める、あるいはそうなったらどうするかまで話し合っておくとよいでしょう。

●喧嘩や倦怠期のときが辛い
同棲生活中に喧嘩して仲が悪くなったり、倦怠期を迎えたりした場合、同じ空間にいなければならないことは不満に感じるかもしれません。ただし、結婚しても倦怠期を迎えることはあるので、2人で乗り越える経験としての試練とも捉えられるでしょう。

万一、耐えられず同棲を解消して別れる場合は、どちらかが家を出る、あるいは2人とも新しい住まいを探すという選択肢となります。ただ、もし2人で住むために広い家を選んでいたときは、1人では広すぎ、住居費の負担も大きくなってしまうので、2人とも負担の少ない新居を探すことが多いようです。

同棲を後悔しないためには、始める前に「何のために同棲するのかという目的」と「暮らしのルール」について、2人でしっかり話し合うことが大切です。

難しいことではありますが、「結婚の意思はあるか?あるならいつまでにするのか?」「生活費や家事の分担をどのようにするか?」といったことをできるだけ明確にしておけば、お互いに心地よい同棲生活を送れるでしょう。

これで安心!同棲の段取りとやることリスト

同棲する決意が固まったら、さっそく2人で一緒に暮らすための準備に取り掛かりましょう。
ここでは、同棲開始までに必要な段取りとやるべきことについて、分かりやすくフローで解説しました。同棲生活を始める人はぜひ、活用してみてください。

ソファを運ぶ男女
※イメージ写真

物件探し
同棲の目的や、家事・費用の分担など暮らしのルールを話し合い、お互いに納得したら、まずは、同棲する物件探しからスタートします。2人が納得できる部屋を見つけられるよう、物件探しの手順を確認しましょう。

● 希望条件をまとめる
「エリア」「予算」「広さ」「間取り」といった基本的な条件のほか、お互いのこだわりも書き出して希望をまとめます。

あまり高望みすると物件が見つかりにくくなるので、妥協できるところは妥協する意識も大切です。また「広さよりもエリア、次に間取りを重視したい」、というように希望条件に優先順位をつけておくとよいでしょう。

● 物件を探す
希望条件を整理したら、優先順位をもとにインターネットで条件に合った物件を探してみましょう。条件を満たす物件がなかなか見つからない場合は、条件を緩めて探すようにします。インターネットで探すだけでなく、実際に希望するエリアの不動産会社へ出かけて、直接相談するのもよいでしょう。

また、賃貸住宅の場合、2人入居が認められていない物件もあるので、同棲する場合は2人で入居できるか必ず確認することが重要です。

● 不動産会社を通して物件を内見する
気になる物件を実際に見学するには、不動産会社に内見をお願いします。気になる物件があれば、実際に問い合わせ、内見してみましょう。また、直接不動産会社に訪問して物件を紹介してもらうときは、そのまま見学できるケースが多くなります。

チェックするポイントは「間取りの使い勝手」や「日当たり」「室内設備」「周辺の環境」など。ほかにも、気になる点があれば積極的に不動産会社の担当に質問してみましょう。当然家賃も気になるので、その街の家賃相場を聞いておくのもよいかもしれませんね。

不動産会社の担当者の説明を受けるカップル
※イメージ写真

申し込み・審査・契約
納得できる物件が見つかったら、入居の申し込みを行います。人気の物件はすぐ決まってしまうこともあるので、見つかったらなるべく早く申し込みするのがポイントです。その後、賃貸住宅の場合は、収入や勤務先、同居者などについて入居審査が行われます。入居審査が通れば、賃貸借契約へと進みます。入居の審査や契約時には、身分証明書や収入証明書、住民票などさまざまな書類が必要になるので、漏れのないように注意しましょう。

● 名義人(契約者)を決めておく
2人で賃貸物件に入居する際には、事前に契約する名義人を決めておく必要があります。名義人はどちらか1人がなるケースが多く、2人が契約者となるケースもあります。
1人の場合は、家賃を支払う能力が高い人が契約者になるのが一般的です。2人連名で契約する場合は、両者の審査が行われます。

また、最近は賃貸住宅の入居の際、連帯保証人の代わりに保証会社を利用するケースが多くなっています。連帯保証人が必要なケースもありますが、同棲を解消するような場合、連帯保証人をお願いするのが難しいこともありますので、できれば同棲する場合は、保証会社を利用した方がいいでしょう。

● 必要書類を準備する
賃貸住宅の場合、賃貸借契約時に必要な書類は、主に下記の書類になります。なお、契約に先立って申し込み時に提出する場合もあります。

・住民票
・収入を証明できるもの(源泉徴収票、確定申告書など)
・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
・印鑑証明書
・(連帯保証人が必要な場合)連帯保証人に関する書類
連帯保証人の同意書・印鑑証明書・収入証明など

必要書類は賃貸住宅を管理する不動産会社や大家さんによっても違いがあります。申し込みのときに仲介する不動産会社に必要な書類を確認し、なるべく早めに集めておくようにしましょう。

住民移動届とペン
※イメージ写真

引越し
審査に通り、契約の予定が決まったら、引越しの準備に移りましょう。引越しはすることが多く、特に仕事をしながら行うのは大変です。賃貸住宅では、審査が通るとすぐに契約となることが多いので、できるだけ早く準備に取り掛かるようにしましょう。

● 今の住まいの退去手続きをする
今住んでいる住宅が賃貸住宅の場合、住まいを管理している管理会社へ、退去日を知らせます。退去する場合、首都圏では一般的には1か月前までに退去を申し出る決まりになっていることが多いようですが、物件によっては1か月より早く告知が必要な場合があります。契約書の内容を、事前に見直しましょう。
次の物件の審査が通り、契約が決まったら、すぐに退去の連絡をするのが得策です。

● 引越しの準備をする
引越しの日取りを決めたら、引越し業者を手配し、荷造りを始めます。荷造りは、持っていく荷物の量によりますが、量が多い場合は遅くとも引越し当日の2週間ほど前から始めましょう。普段使わないものから順番に箱詰めし、不用品は処分します。

同棲の場合、それぞれの荷物を持ち寄るため、荷物が多くなり、2つあってもしかたがないモノもあるかもしれません。無駄がないように引越しの荷物についても2人で話し合うことがポイントになります。不要な荷物がある場合には、引越し業者に処分を依頼できますので、引越しの見積もりの際に相談しておきましょう。今なら、売れそうなものがあれば、フリマアプリを利用するのもおすすめですよ。

● 電気・ガス・水道・通信などの業者手配をする
生活に不可欠な電気やガス、水道など各種インフラや電話、インターネットなどの解約・新規手続きも、余裕を持って行いましょう。それぞれ1人暮らしをしていた場合の解約日は、引越しのタイミングを考えて設定しましょう。また、自分と相手のどちらが新居のインフラや通信の契約をするかを決めておくことも大切です。

電気と水道はすぐに使用を停止したり、開始することができますが、ガスは開栓時に必ず立ち合いが必要になるので、早めに開栓の予約をしましょう。

なお、電気については、新居のアナログ式の電力量計か、デジタル式のスマートメーターかを確認しておくと便利です。アナログ式のメーターの場合は、通常は新居のブレーカーを上げれば開通します。しかし、スマートメーターの場合は、事前に電力会社に入居日を伝えて電気の開通を依頼しておく必要があります。

● 転出届を出す
今住んでいる市区町村からの転出届は、引越しの2週間前後の日程で提出します。同じ市区町村内であれば、転出届の提出は必要ありません。

● 引越し、転入届を出す
引越しが済んだら入居日から2週間以内に転入届を提出することが決まりです。忘れずに転入届を提出しましょう。同じ市区町村内の場合は、転居届を提出します。

このとき、住民票の世帯主を届け出ることになるため、事前に「2人とも世帯主になる」あるいは「どちらか1人が世帯主になる」のいずれかを決めておきましょう。

特に、結婚の予定がない場合や事実婚としての事実が不要であれば、それぞれが世帯主として届け出ます。一方、結婚前提や事実婚とする場合には、どちらか1人を世帯主としておきます。この場合、相手の続柄が「同居人」と住民票に記載されることがあります。

引越しするカップル
※イメージ写真
同棲向きの物件は?人気の間取り2タイプ

同棲生活を快適に送るためには、間取り選びも大切なポイントです。
同棲カップルに人気の間取り2タイプと、それぞれのメリットや向いているカップルについて解説します。

2人で過ごす時間を大切できる1LDK
1LDKは、1つの居室とL(リビング)・D(ダイニング)・K(キッチン)のある間取りです。
下の間取りの例のようにLDKが一体になったものやLDとKは別になったものなど1LDKといってもいろいろなタイプの間取りがあります。

1LDKの間取り図

1LDKで同棲する場合、居室にベッドを置いて2人の寝室にし、起きている時間はLDで過ごすという使い方をしているカップルが多いようです。

つまり、家にいる間はほとんど一緒に過ごすことになるため「生活リズムが同じ」「付き合いが長く、互いを熟知している」「長時間一緒にいることが苦にならない」といったカップルにおすすめの間取りといえます。

注意点は、2人で長く過ごせる反面「1人の時間が減る」という点でしょう。1人で没頭したい趣味がある人や自宅で仕事をしている人にとっては、不満を感じやすいかもしれません。ただし、1人がLDで、もう1人が居室で過ごすこともできるので、趣味や仕事などで独立した空間が欲しいというケースでなければ、同棲する場合十分過ごしやすい間取りです。

そのほかに「喧嘩しても逃げ場がない」ということも注意点に挙げられますが、その分仲直りの機会を作りやすいともいえます。

プライベートを大切にできる2DK
2DKは、2つの居室にDK(ダイニングキッチン)のある間取りです。

2DKの間取り

カップルが一緒に住む場合、2つある居室の1つを寝室、もう1つを仕事や趣味のスペースなどに充てることもできます。また、一緒に住みながら、それぞれプライベートな部屋を1つずつ持つこともできますよ。

2DKは1LDKより1部屋多いので「1人の時間を大切にしたい」というカップル、「住まいで仕事をする」というカップル、また「部屋数は欲しいけど3室までは予算に合わない」というカップルにもおすすめの間取りです。2DKは一般的に2室確保しながら、やや面積を小さめに抑えている物件が多いため、家賃を抑えやすいというメリットがあります。

主な注意点は、部屋数が2つある分、部屋の使い方によっては生活がすれ違いになりやすいことです。「◯曜日はなるべく一緒にご飯を食べる」「その日伝えられなかったことはSNSやホワイトボードに書き込む」など、意識してコミュニケーションを大切にするとよいでしょう。

いずれの間取りにもそれぞれのメリットと注意点があるので、何を優先するかは、2人の仕事や生活リズム(習慣)を踏まえてよく話し合ってみましょう。
また、希望する間取りが予算内で見つかりにくい場合は「郊外のエリアから探す」「1駅ずらす」など、探す場所を変えてみるとうまくいくことがありますよ。

●そのほかの2人暮らし向きの間取りに関する記事はこちら

二人暮らしにおすすめの間取りとは?

1LDK、2DKのほかカップルにおすすめの間取りをご紹介しています。

同棲生活を楽しく続けるためのコツ

同棲生活が始まってしばらく経つと、相手のささいなところが気になってきたり、そのせいでイライラしたりということが起こりやすくなります。最悪の場合は同棲解消、破局といった結末を迎えてしまうかもしれません。
このような「壁」を乗り越えながら、同棲生活を楽しく続けるためのコツについても知っておきましょう。

カップル
※イメージ写真

細かいルールを作りすぎない
生活費の負担や家事分担など暮らしのルールを決めるのは大切なことです。しかし、「1円単位で生活費を完璧に折半する」「ルールを破ったらペナルティを設ける」など、行き過ぎたルールを設けると、かえって2人の負担になってしまうことがあります。

ルール作りはお互いにとって無理のない範囲で考え、事情があって守れないときにはフォローし合うなど、お互いを思いやることを心がけることも大切なポイントです。

●生活費の分担に関する記事はこちら

二人暮らしの生活費、内訳と上手なやりくりの方法は?

生活費の分担方法、やりくりのポイントについてご紹介しています。

束縛しすぎない
カップルのなかには、お互いのことを何でも把握しておきたいと思う人もいるかもしれません。ですが「相手のスマホやPCなどプライベートな部分に干渉する」「友達との付き合いを制限する」といった束縛は、同棲生活を息苦しいものにしてしまうでしょう。

「1週間、または1か月分のスケジュールを事前に共有する」「帰宅時間が変わる場合は連絡する」など、情報の共有は共同生活を送るうえで必要な範囲にとどめましょう。

お互いを認める
相手の性格や習慣など、同棲する前には分からなかったことがいろいろ見えてくると「ここが嫌」「もっとこうなってくれたらよいのに」といった、不満を感じることがあるかもしれません。

ですが、理想を相手に当てはめようとするのではなく、相手を受け入れて理解する心がけを持つほうが、同棲生活を上手に続けられるでしょう。相手も自分を受け入れてくれていることを忘れずにいることで、寛容に構えられます。どうしても気になることは、お互いの余裕がある時に、意見を話し合うのが理想です。

同棲を、結婚する前にお互いを理解し合うための機会と捉えれば、同棲することの意味が深まります。

同棲とは、日々の生活を共にするということです。「楽しそう」というイメージだけで同棲を始める前に、メリットや注意点、必要な準備をきちんと知っておくことが、同棲後も仲良く過ごすためのコツです。
一緒に準備を始めるところから同棲は始まっています。どのようなことも2人で話し合いながら進めていってくださいね!

情報提供:不動産コンサルタント 秋津 智幸

不動産サポートオフィス 代表コンサルタント。公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。不動産コンサルタントとして、物件の選び方から資金のことまで、住宅購入に関するコンサルティングを行なう。
HP:http://2103-support.jp/?page_id=14