収納ガイド

2018.12.18

Question

クリスマスツリーの上手な収納方法って?コツとおすすめの場所を紹介

毎年のクリスマスツリーの収納に悩んでいます。年末になって飾りつけをしようと思っても、なかなか使いたいモノが見つからず、時間がかかってしまいます。せっかく見つけてもオーナメント(飾り)が壊れていたりと、残念なことも。収納するにあたって何かコツがあれば教えてください。

Answer

クリスマスツリーやオーナメントはデリケートなので、傷まないよう仕切りを用意して収納するなどの工夫を。加えてかさばりやすいので、収納するのに十分なスペースを事前に確保しましょう。

情報提供:整理収納アドバイザー 今井 知加

目次

意外と多い!クリスマスツリーの悩み

年末が近づくとやってくる、クリスマスツリーの飾りつけ。お楽しみのイベントではあるものの、去年収納したクリスマスグッズの保管場所が思い出せない、毎年新しいグッズが増えて1ヶ所にしまいきれない、本当は大きいサイズのツリーがほしいけれど収納するのが大変そうで購入を迷っている、などなど、クリスマスツリーにまつわる悩みは意外と多いもの。毎年やってくるクリスマスツリーの飾りつけも片付けも、収納のコツを身に付けて、スムーズにこなしましょう。

(撮影協力:今井 知加)

クリスマスツリーを収納するときに注意することって?

一口にクリスマスツリーといっても、30~90㎝程度の小さいものや、120~180㎝程度の大きいものまで、サイズは様々です。さらになくてはならないオーナメントの類とツリーを支える土台。もしこれからツリーを用意する場合は、ツリーやオーナメント、土台を収納するときに、実際にどのくらいスペースが必要なのかを事前に把握しておきたいところです。

ツリーや飾りはデリケート!&かさばりやすい
ツリーを収納するときに特に気をつけたいのは、ツリー自体やオーナメントなどの装飾類がデリケートであることです。乱雑に収納してしまうと、取り出したときにツリーが折れる、枝葉が欠ける、オーナメントが壊れてしまった、なんてことも。

加えて、ツリーは見た目以上にかさばりやすいモノです。ツリーは分解できることも多いので、なるべくスペースを使わないよう、スリムに、コンパクトに収める意識を持っておきます。

ツリーの収納は箱、袋、ケースを用意!

ツリーを収納するときは、もし保管してあれば購入したときの箱を使うのが確実です。もしも箱が無い場合は他のもので代用しましょう。大きめのビニール袋や、100円均一ショップでも用意できるような衣装ケース、布団を収納するソフトボックスなどはツリーへの収納にぴったりです。

ツリーには、収納するための専用のバッグも売られているので、余裕がある場合はそちらを用意してみるのもおすすめ。ツリーの種類にはよって葉が落ちてしまうモノもあるので、収納の際には注意しましょう。

オーナメント(飾り)は仕切りを用意!

(撮影協力:今井 知加)

オーナメント類のような小物は、一まとめにして収納するのが基本です。写真のようにオーナメントの種類ごとにしまっておける仕切りのある箱を用意してもよいですし、ジッパー付きの袋にしまっておくのもおすすめ。どちらも100円均一ショップやホームセンター等でリーズナブルに手に入るアイテムです。

仕分けを忘れずに!
オーナメントや電飾コードなど、それぞれの飾りが収納したときに絡まりあって壊れてしまう、などということがないよう、オーナメントごとの仕切りは欠かさないでおきたいところ。来年また使うときも、出し入れしやすいよう仕分けも忘れずに。また、収納する際はツリーやオーナメントを劣化させないよう、事前にホコリを落としておきましょう。ケースなどを多用する場合は、スタッキング(重ねる)することで、スペースを有効に使うなどの工夫も。

クリスマスツリーのおすすめ収納場所は?
デリケート、かつ、かさばりやすいクリスマスツリーは、収納する場所にもぜひ気をつかってください。代表的なのはクローゼットや押し入れですが、すでにモノを収納していて、スペースがないという人も多いはず。そういうときはベッド下を有効活用したり、有料ではあるものの、トランクルームといった倉庫を使うのも方法です。

また、すでにモノで埋まってしまっていることが多いクローゼットや押し入れですが、整理してみると、意外と空いているスペースが見つかることもあります。1年に一度出し入れするモノなので奥の方にあるデッドスペースなどもうまく利用するとよいですね。年末の大掃除も兼ねて、これを機会に整理すれば、新しいスペースを作ることができるかもしれません。諦めずに、一度検討を。

コツをおさえてかしこく収納を

クリスマスツリーの収納についてご紹介してきました。特にオーナメントの類は毎年種類も増えて、かわいいからとつい買ってしまいがちです。定期的に必要な数の見直しをおすすめします。また、ツリーを収納しておけるスペースがどうしても家にないという場合は、12月の期間だけツリーをレンタルするのも、1つの方法です。

毎年の片付けや収納は手間でこそあるものの、特に子どものいる家庭ではよいコミュニケーションを生み出すきっかけにもなります。1年に一度のイベントを楽しむためにも、コツをおさえてかしこく収納していきましょう。

情報提供:整理収納アドバイザー 今井 知加

薬剤師・整理収納アドバイザー2級認定講師・企業内整理収納マネージャー。整理収納の理論に脳科学を活用した独自のメソッドで「片づけ力」を身に付ける方法を、スクールやメディアで発信。家事を効率化して、自分の時間や家族との時間を充実させる方法をご案内。