値上がりが続くマンションの価格…どうやって決まっているの?
マンション価格にかかわる主な費用は「1.土地代」「2.建築・労務費」「3.諸経費等」の3つです。
土地代は、最寄り駅からの距離、地盤の強度や災害リスク、将来性といった条件によって大きく変わります。建築・労務費には、建築費のほか資材費や人件費も含まれます。諸経費等に含まれるのは、設計・監理費、事業主の利益等です。これらの要素によって、最終的なマンション価格が決まります。
なかでも近年マンションの値上がりに大きく影響しているのは、土地代、物価上昇、労務費等です。
建築資材の物価の推移
2021年頃を境に、建築資材の不足や原油価格の高騰など、要因は様々ですが急激な上昇となっています。
労務単価の平均値の推移
近年では、働き方改革の推進などもあり、人件費などの労務単価も増加傾向にあります。
都市部のマンション価格が高くなりがちなのはなぜ?
東京23区の住宅地平均価格の推移
都市部のマンション価格に大きな影響を与えているのは、土地代です。先ほど、マンションの値上がりには建築・労務費が大きく影響していることをお話ししましたが、この費用は都市部でも郊外でも変わりません。代わりに差がつくのが、利便性も将来性も高い都市部の土地代なのです。
上のグラフは、国土交通省の地価公示価格にもとづき、住宅地の平均価格推移をグラフで示したものです。東京23区の平均価格は2012年では484,000/㎡でしたが、2024年には704,600円/㎡まで高騰しており住宅地の土地代は年々価格上昇を続けていることが分かります。
今、買っていいのか不安…みんなはどう考えてるの?
近年はマンション値上がりのニュースが続いているので、購入のタイミングに悩む方は多いのではないでしょうか。やはり住まい探しは大きなお買い物になるので購入するべきタイミングで悩んだり、購入後に後悔しないために事前の情報収集が大事ですね。
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