長谷工の住まい HASEKO URBEST

まず、マンション購入の流れを把握しましょう！マイホームを持つということは、物件選び・住宅ローン申し込み・契約など、やることがたくさん。マンション販売会社がサポートしてくれますが、自分でも全体を把握しておくとその後の流れもスムーズになるんですよ。

マンション購入までのおおまかな流れは、以下の通り。

• [ 1 ] 希望物件を見つけるための情報収集
• [ 2 ] 希望物件のモデルルームの見学
• [ 3 ] 担当の不動産会社へ物件購入の申し込み
• [ 4 ] 金融機関へ住宅ローンの仮申し込み
• [ 5 ] 不動産会社と住宅物件の売買契約
• [ 6 ] 金融機関へ住宅ローンの本申し込み
• [ 7 ] 引っ越し・物件の受け渡し

各段階ごとに知っておきたいポイントがあります。詳しくは下記の記事でチェックしましょう！

「マイホームを持ちたい」と思うと同時に、まず気になるのが資金繰りですよね。マンション購入の際にどんなお金がどのタイミングで必要になるのか、しっかりと理解しておきましょう。

一般的に、マンションの購入に必要な資金の種類は、以下の通りになります。

• [ 1 ] マンション自体の物件費用（住宅ローンの利用）
• [ 2 ] 売買契約、購入にあたっての頭金
• [ 3 ] 売買契約、購入にあたっての諸費用

• ・印紙税
• ・登記費用
• ・登録免許税
• ・不動産取得税
• ・固定資産税
• ・都市計画税
• ・ローン手数料
• ・火災保険料、地震保険料、生命保険料

マンション購入のための住宅ローンだけ用意していればよい、というわけではないことが分かります。それぞれの費用にいくらかかるのか、そもそも住宅ローンを借りるためにはどんな手続きが必要なのかについては、下記の記事で分かりやすく紹介しています！
必要な資金について確認したいときは、ぜひチェックしてみてください。

お家を買う時のお部屋選びってワクワクするよね！これからの暮らしをイメージしながら、「どんな場所にしよう」「どんな間取りにしよう」って。

理想のマンションを選ぶためには、いくつかのチェックポイントがあるみたい！室長が教えてくれたからまとめてみたよ！

[ チェックポイント1 ] 条件を整理する
自分がどんなマンションに住みたいのか、どういう間取りがふわさしいのか、事前に決めておくことで、マンション選びがスムーズになる！

[ チェックポイント2 ] 間取りをチェック
モデルルームを見学したとき、間取りをしっかりチェックしておこう！自分たちが実際に住んでみたときの生活の様子を想像しながら、「不便なことはないか」「不便なことがあったときに別の何かで補うことができるか」など、理想と照らし合わせてみよう！

[ チェックポイント3] 周辺環境の確認
マンションの値段や間取りはもちろん気になるところだけど、マンションの周辺の環境も大切だよ！「駅に近くて通勤や通学が便利な立地なのか」「自然が豊かで子育てに最適な場所なのか」など、周辺環境の特徴を掴もう！

マイホームはこれから長く暮らす大事な場所。だから、今は夫婦2人でも、将来子どもが産まれて成長していくことまで考えて選ぶ方がいいんだって！ほかにも家庭によって理想的な間取り、周辺環境はさまざまだから、今のうちにマンションの選び方のコツを掴もう！下記の記事でも詳しく紹介しているから、一緒にチェックしてみてね。

気になるマンションを見つけたら、次はモデルルーム見学です。

新築マンションの場合はまだ建築中の場合もあるので、実際の部屋と同じ間取りのモデルルームを見学して、部屋のイメージを掴んでいきましょう。

モデルルームの見学は当日の飛び込み参加もできるようですが、あらかじめ見学に行く日が決まっている場合には予約しておくことをおすすめします。予約しておくことで確実に見学することができます。見学の予約はマンション販売会社のサイトで行うことができますよ。

見学当日は受付を済ませ、実際に担当者に付き添ってもらいながら見学をします。
モデルルームでは、部屋の間取りだけでなく、各種設備のことや周辺環境、地盤のことなど、マンションを購入する上で知っておきたいさまざまな情報を確認できますよ。
また、聞いておきたいことを事前に整理しておけば、より有意義な見学になるはず。遠慮はせず、気になる点をどんどん聞いちゃいましょう。

建築途中であることが多い新築マンション。チラシなど文章上の情報だけでなく、実際に自分の目で確かめたいですよね。それを叶えてくれるのがモデルルーム。時間をかけてゆっくりと見学をしてみてください。

モデルルームで見るべきポイント、見学の予約の仕方、事前に準備でするべきことなどは、下記の記事で紹介しています。モデルルーム見学の仕方に不安がある場合は、ぜひチェックしてみてください。

購入するマンションが決まったらいよいよ契約ですね！

マンションを購入するための契約にはたくさんの書類や住宅ローンの手続きが必要なんです。契約の流れや必要な物を確認しましょう。

特に大事な住宅ローンの手続きは、大きく分けて以下の4つの手順を踏むことになります。

• [ 1 ] 住宅ローンの借り入れ先・金融機関を決める
• [ 2 ] 住宅ローンの仮審査（事前審査）を行う
  ※この間の段階で住宅購入の売買契約を別に結ぶ
• [ 3 ] 住宅ローンの本審査を行う
• [ 4 ] 住宅ローン契約

住宅ローンの利用で注意したいのは、簡単に借り入れ先を決めてしまうこと。住宅ローンの支払いにも大きく影響する金利は、借り入れ先である金融機関によってそれぞれ異なります。金融機関がだす「商品」でもある住宅ローンの利用は、どこで借り入れるかを慎重に検討する必要があります。

住宅ローンの申請を金融機関で行うには、いくつかの必要書類を集める必要があります。書類を集めるのももちろんですが、住宅ローンの審査ではどんなところを判断するのかも把握しておきましょう。一般的には、申請者の「完済時・借入時の年齢」「年収」「勤続年数」「健康状態」「物件の担保評価」などが審査に影響するといわれています。

また、個人によって借り入れることができるローンの額も変わってきます。自分がいくら借りることができるかも、事前に把握しておきましょう。住宅ローンの申請に必要な具体的な書類、借入額の目安などは、下記の記事で分かりやすく紹介しています。